LLMwikiを始めて一週間の感想
基本情報
- 著者: あーしだよ!
- 公開日: 2026年4月16日 02:00
- 実装: nvkさんのスキルを使用(GitHub: nvk/llm-wiki)
- 記事数: 約30記事
運用期間と概要
約1週間のLLM Wiki運用による気づきをまとめた記事。AndreiカルパシーさんのアイディアをClaude Codeに統合し、lobster-wikiツールで実装。
主な感想・気づき
ポジティブな点
- 予期しない共通性の発見: AIが無関係に見える記事間で意外なつながりを見出す
- Wikiの成長方向を協力設計: AIに「次に何を調べたら面白いか」を相談可能
- Wiki形式の視認性: Obsidianと比べ関連情報を辿りながら読むのが楽しい
ネガティブな懸念
著者は「本当に自分が賢くなっているのか不確実」と指摘。AIが大部分の作業(素材取込・記事化・リンク整備)を担当するため、「気持ちよさ」だけかもしれないと懸念。研究によればAI使用は学習を速める一方、長期記憶定着率が低下する可能性を提示。
質問提案型運用の具体例
AIがWiki全体を把握した状態で「こっちの方向を調べると今の文脈と合いそう」という提案を受け、単独思考より広範なテーマ展開が可能になったことを記載。
実装上のコツ
- 初期記事の厳選: Wiki全体の雰囲気・方向性を決定
- 段階的な幅の拡張: 関連テーマから始めて、後に異分野を追加
- 素材の選別: 闇雲な大量投入より「文脈への意義」を考慮
- AIのコンテキスト活用: リンク確認後の素材投入で接続増加
- 合成錬金釜感覚: 素材の順序・組み合わせで出力が変化
使用ツール一覧
- Claude Code(生成AI)
- Obsidian(ノート管理比較対象)
- nvkのLLM Wikiスキル
- lobster-wiki
楽しみ方の3パターン
- 異分野記事の混合による思考の接続
- 個人感想・メモの記事化で内外知識の接点抽出
- 単一テーマの段階的積み重ねによる知識成長ログ化
注記
著者は「文章はClaude Codeが執筆し、技術知識が限定的」と明記。コツは「使用スキルの特性かもしれない」と慎重に注釈。